1個前の記事に引き続き、あたまがうにになるさんのブログペットAPI復活!!の記事に、隠し仕様があるという事で早速実験してみました。以下記事より
Flash背景が透過されている場合、Flash(swf)背景の後ろにjpeg画像を表示する裏技(隠し仕様)。
Flash(swf)背景と同じ位置に、背景と同じ名前のjpegファイルをアップロードして下さい。
(例:背景が http://*****/back.swf なら、jpeg画像は http://*****/back.jpeg)
BlogPetのコントロールパネルの「背景画像のURL」に、先ほどアップしたファイル名の拡張子を.swfjにしたURLを指定してください
(例:先ほどの例だと、http://*****/back.swfj)
すると、背景が透過されたFlash背景の後ろにjpegが表示されます
記事ここまで
下のflashの青色の部分は透過してあります。透過した部分は、同じ場所にアップした同じファイル名(拡張子は別)のjpegがある場合は、その部分が見えるようになります。
下のjpegの画像を置いてみました。
ペットの背景設定のときに、ファイル名.swfjという拡張子にすることで、swfファイルとjpegのファイルの両方が背景に反映されます。ペットにつけてみました。
こんな感じになります。
さて、このswfファイルを公開するかどうか?という事です。
公開した場合、携帯で撮った写真をアップして、その写真にこのファイルの場合だと、ツリーとか、ペット名とかが反映されるので、自分のオリジナル背景が簡単に作れるようになるんですね。それはとても、おもしろいって思うのです。
でも、問題が生じることも想定されます。
例えば、他の背景作者さんのjpeg背景をバックにした場合です。改変ではないものの、見た目は改変と思われるような背景ができてしまいます。私が、その方の背景をflash内に取り込んで作ったのと同じ結果になるわけです。それは、他の背景作者さんを大変傷つけてしまう結果になります。それは、大変困ります。
あくまでも、オリジナルの背景で使ってね。。と、注意書きを書いても無駄でしょう。
公開するかしないか、公開する場合もダウンロード自由にしないようにするとか?悩んでいるうちは、公開しない!って事ですね。
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